食材を買って一石二鳥
今日は台風から変わった熱帯低気圧の影響で雨が降っていますね。
来月6月は梅雨のシーズン、うーん、どんな天気になっちゃうんでしょう。
さて、興味深いチラシを見つけました。
それは
「はしもと学校給食 食材マルシェ」です。
新型コロナの影響で橋本市内の学校が休校になっていて、給食食材納入農家さんたちの農作物の行き場所がありません。
これらの農作物を市民の皆さんに購入してもらおうという取り組みですね。
市民にとっても安く地元の農作物を買うことが、農家の皆さんの応援になるということで良いイベントです。
何が買える? お得?
販売されるのは農作物の詰め合わせのみで、販売価格は1,000円で、お店で購入するよりも2割から3割程度安いとのことです。
妻のayumiが販売場所である橋本市役所健康福祉センターに出向いてくれました。
農作物が入っている袋も特別仕様でした。
これは「ざつがみ分別チャレンジ袋」と書かれていて、この袋にざつがみをあつめて、ゴミの分別回収時に古紙回収に出そうという袋です。
何がでるかな?
さて詰め合わせの中身を見てみましょう。
- 恋野マッシュルーム
- 幸卵
- にんにく
- 玉ねぎ
- 赤大根
- 生で食べられるほうれん草
- ウスイエンドウ
恋野マッシュルームは1300円/kgという高級食材なので、今まで食べてみたいなと思っていましたが、値段が高いので今まで購入したことはありませんでした。
今回の詰め合わせセットに入っていてラッキーです(^^)
販売ブースには平木市長もお手伝いに来ていたようです。
販売会の予定
農作物販売会は5月中に6回行われます。
5月18日(月)、20(水)、22(金)
5月25日(月)、27(水)、29(金)
時間: 12:30〜15:30(210セット 完売次第終了)
場所: 橋本市健康福祉センター東側(屋根の下)
(ウィリアム)
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