こんばんは^^
すっかりご無沙汰してしまい反省中のayumiです。
さて、和歌山から福山への日帰りの旅をレポートしたいと思います!
福山城博物館から鉄道を眺める
JR福山駅の北側出口を出ると、こんな感じで石垣が見えていましたので、迷わない!
良かった~
今回の目的地は福山城博物館です。
目的地を目指して進んでいくと、、、
新緑と青空とお城のコラボが素敵です☆彡
早速上ってみましょう♪
中の展示は各地のお城の展示と同じように遺物や歴史的資料の展示、といった感じでした。
ご家族でお子様連れのお客様も多くお見掛けしました。
一番上までたどり着くと、お待ちかねの展望ですね!!
写真ではちょっと分りにくいですが、JRの線路が見えました。
漁港の町、鞆の浦へ移動
まずは福山駅のインフォメーションでマップを手に入れましょう。
福山駅からバスで30分ほど。
各20分間隔で運行していました。
降りるバス停は「鞆の浦」でも「鞆港」でも辺りを散策するならそんなに違いはないですよ!
今回は鞆港でバスを降りることにしました。
漁船がいっぱい♪
ちくわが売っているのを発見しました。
ちくわって家で食べるとそんなに好きじゃないけど、外で食べるとおいしいですよね^^
今日は絶対に食べようと思っていた!
ここ鞆の浦ではフィルムロケの誘致を積極的に行っているようで、たくさんのドラマや映画が公開済・公開予定です。
(「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」、X-MENシリーズ「ウルヴァリン: SAMURA」「銀魂」など)
数年前の「流星ワゴン」も鞆の浦がモデルになっていましたね。
あらすじは長くなるので割愛させてください。

私はドラマは見ていなかったのですが、原作が好きだったので、旅行から帰って来てから鞆の浦で撮られたシーンを見て喜んでいました。
東京で暮らす主人公が実家のある鞆の浦に帰ってきたシーン
忠さん(主人公のお父さん)の若い時と健太くんがお好み焼きとビールで佇んでいるシーン
ここで私はというと。。。さっき買ったちくわと
不知火のジュースでも飲んで休憩することにしました。
そして、ポニョ(ジブリ作品「崖の上のポニョ」より)いてないかなぁと思って、探してみましたが。。。
いなかったですね。
かわりにポニョに出てくる宗介の家のモデルとされた、赤い屋根の洋風の家を見つけました。(場所は上のマップ参照)
徒歩15分ぐらいで近くまで行くことができました。
洋館は1件しか見当たらないので、すぐ分かりました。
今は閉館していましたが、元々は美術館だったようです。
さてさて、長くなってしまいましたね><
次回は、大政奉還150周年を記念して、「鞆の浦の旅 歴史編」を更新予定♪
鞆の浦には坂本龍馬ゆかりの名所がいっぱいあるんです!
お楽しみに☆
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